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病院での「原因はストレスですね」の前に!

メンタルカウンセリング

受けることって、

なんか病気っぽくて抵抗ある。

わかります。

でもそれって、遅れてるかも。。

私がアメリカで感じたことで、

みんな結構日常的にカウンセリング

受けに行くんです。

それには、理由もあって、

医療費がバカ高い!

って言う事情もあります。

だから、薬なんかも、

コンビニで普通に買えるし、

サプリメントも充実してるんです。

病院に行かなくても済むように

予防医学的にも、充実していると

言えますし、病院に行くこと自体、

なるべく避けたい。

特にビジネスパーソンでは、

「自己管理が出来ないダメなやつ」

と言うレッテルを貼られかねません。

日本だと、病院にかかるのが

そこまで大きな負担ではないため、

すぐに病院に行ける安心感も

あって良い反面、

逆に、

それが社会的経済負担にもなっています。

なんとなく、病院好きな人も

結構いるような気も。。

「病は気から」

と言う言葉の通り、

人間の免疫機能は、

自律神経、精神状態

大きく影響されます。

ですので、

物理的治療(投薬や手術等)

が必要になるのは、

かなり症状が進んだ状態と言えます。

病院で、

「原因はストレスですね」

ってよく聞きますよね。

ほとんどの病気の原因て、

ストレスが原因て言われるんです。

精神的ストレス

気づかないうちに溜まって、

症状として、その時体の弱い

ところに出やすいのは確かですが、

薬を飲んでも、根本治療ではない

と言う意味でもあります。

「原因はストレス」ですから。

普通に生活している上で、

全くストレスを受けないことは、

不可能に近いと思いますが、

処理することは十分可能です。

同じ出来事が起きても、

全く気にしない人と、

すごく落ち込む人がいるように、

人それぞれ、受け止め方は

違います。

もちろん、

悲しい出来事を「悲しむな!」

と言うのは無理がありますし、

腹が立つことを「我慢しろ!」

とも言いません。

悲しいときは、悲しむのが

人間ですから、感情は止められません。

しかし、それをあなたの

体や精神のストレスとして、

生涯において、

支配される必要はない。

幸い、

ストレスを処理する能力は

練習すれば身につきます。

もちろんカウンセリングは、

そのサポートをするためのもの

ですし、

より健康で、長く、

人生を楽しむためには、

心身ともに健康である必要が

あります。

その技術や知識を伝えることも

メンタルカウンセリング

大きな役割だと思います。

仕事や人生の夢、目標を達成したい。

でも自信がない。

うまく行かない。

といったことも、

メンタルを変えることで、

突然動き出すことは、日常茶飯事。

普通に起こります。

いつも楽しそうな人が健康

なのか、

健康な人が楽しそうなのか。

どっちでも良いですが、

両方とも、

「ストレスの処理が上手い」

と言うのは、

間違いなさそうです。

「ド根性プラス気合い」

で乗り越えてきた昭和文化から、

だいぶ時間は経ったものの、

まだ日本では、あまり多くない

メンタルカウンセリングは、

誤ったイメージも多いかと思います。

良いメンタルの状態を作れば、

楽しく、前向きで、健康的な

思考や生き方に繋がります。

その役に立つことが私の目的でも

ありますので、これからも

色々と情報発信をしていければ

と思います。

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