Pickup
何かするのに、安全確認が必要なんですよね?

子供の頃に楽しかったことって

だいたい大人に怒られるような事

だったように思います。

子供心をくすぐるのは、

好奇心、冒険心といった

ワクワクするもの。

心躍るものですよね。

それらのほとんどが、

大人の作った柵の外側にあって、

「行ったらダメよ!」

って言われるところにあるんです。

でも、そう言われると

余計に興味を惹かれて、

居ても立ってもいられなくなり、

柵を越えてしまいます。

柵の外に出た瞬間の、

不安と期待が入り混じった感覚、

不安が勝つと引き返すし、

期待が勝つと進んでいく。

不安と期待が引き分けの時、

立ち止まって、何度も考える。

誰もがこの感覚、わかると思います。

こうして、成長してきたと思います。

時には、柵の外で怪我をしたり、

怒られたりして

帰ってきた友達の話を聞いて、

行かなかった事を安心したりもします。

でも、

「どんなだった?」

って聞くんですよね。

すごく興味があるから。

で、その話を確認してから、

「じゃ、俺も行ってみようかな」

とか。

「安全確認」


誰かの安全確認を待ってから

行動すると言うことですよね。

実際、ほとんどがこのタイプです。

そして、賢明な方法だと思います。


話を大人に戻して、

何かにチャレンジしたい気持ちは

あるけど、安全確認ができないと

動けないという人は多いと思います。

期待よりも、

不安が勝っている状態。

もしくは、引き分け。

だったら、

「安全確認」をしましょう。

今の時代、あなたがやりたい事は、

必ずと言っても良いほど、

誰かが既にやっています。

試しに、

インターネットで探してみてください。

すぐに見つかりませんか?

いますよね?

もしかすると、

たくさん居たりしますよね?

その人たちに聞いてみましょうよ!

「どうだった?」って。

できればたくさん聞いてみてください。

そのほうが安心でしょ?

そうして、

「安全確認」

をするところから始めてみては

どうでしょうか。

それが嫌なら、

それはやりたい事ではないかも

しれない。。。

です。。。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事