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ビジネスにおける心理分析の利用。

ビジネスの世界でも心理学は

いたるところに使われています。

例えば、

「消費者心理」

「購買心理」

などは、モノを販売する際や、

広告する際に、細かく分析されますし、

社内でも、オフィスの空間デザインや、

座席の配置、飾り物なども、

人の行動心理を分析したものです。

私の行う、

ビジネスにおける心理分析の利用は


「利益を上げるための人材のフル活用」

です。

経営者本人はもちろん、

社員の能力を100%引き出すために、

個々の分析を行い、

本来持っている能力を最大限に利用

するための人員配置を考え直します。

そうすると、

意外な才能を持った社員が必ずいます。

また、個々に違う社員のモチベーションを

最大限に引き上げることで、

結果を出せるようになるのです。

人員配置には、結果を大きく左右する

重要な働きがあります。

いわゆる、合う人、合わない人があり、

横にいるだけでイライラするといった

配置は、良い結果を生まないのは、

明らかです。

逆に、この人となら一緒に頑張れると

いった配置をすれば、どうでしょう。

放っておいても、勝手に協力し合う

組み合わせもあるのです。

このように無意識的に行動しやすい環境を

作ることで、結果も大きく変わってきます。

良い人間関係は、良い仕事となり、

結果的に利益につながる事になります。

やりがいや、幸福感、充実感とは、

人と人が認め合うことで感じます。

良い人間関係の無いところで、

やりがいや幸福感、充実感を感じる

のは難しいと言えます。

利益を追求するためにも、

人間関係は欠かせません。

利益の土台となる人間関係を

おろそかにすると、

振り向けば、誰もいない。

誰も助けてくれない。

という状況になりかねません。

「利益を上げるための人材のフル活用」

というのは、心理分析を利用して、

家で言うところの、

基礎から強化していくため、

多少のことでは、揺るがない組織に

変わるためのものです。

私も経営者の端くれとして、

たくさんの経営者の方々のお役に立つ

ことが、何よりも喜びです。

お気軽にご相談いただければと存じます。

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