失敗というとネガティブな印象ですが、
実際には失敗は全然ネガティブではなくて、
むしろポジティブに受け止めるべき
ことです。
私は失敗した人は
「エラい！」
と断言します。
誰も失敗しようと思って何かを
始めないですよね？
でも、失敗するリスクを背負って
何かを始めた訳です。
これって
「エラい！」と思います。
何もしなければ間違いなく、
失敗を避けられたのです。
それでも、チャレンジしたのです。
だから、何もしなかった人とは
比べ物にならない程、
「エラい！」んです。
失敗は挑戦した証とも言えます。
そこには、多くの学びや成長があり、
人を大きくします。
そんなことは誰でもわかっている
のですが、やっぱり、
挑戦することって、
怖いんです。
勇気がいるんです。
不安になるんです。
それを乗り越えてチャレンジした人って
やっぱり「エラい！」
結果を見て、
あーだのこーだのと言いながら、
挑戦者の評論をするのが、
何もしない人の得意技です。
何もしなかった自分の居場所が
なくなるので、必死になって
何もしなかった自分を肯定しようと
しているのでしょう。
しかし、そんな言葉に惑わされる
必要はこれっぽっちもありません。
だって、挑戦した人の方が、
圧倒的に、
比較にならないほど、
「エラい！」
んですから。
