「強いチーム」ってどんなチーム？
これを定義しておかないと、
どんなチームを目指すのかが
わからなくなりますので、
非常に重要になります。
これには正解があるわけでは
なく、各チームの指導者や
メンバーで決める事です。
自分たちは、
どんなチームになるのか。
これを定義する事が
まず最初の重要な
取り組みになります。
意外とこれが、
ハッキリしてない事って
多いです。
そして、さらに多いのは
これを決めただけのチーム。
一応決めてる状態
と言う感じですね。
結構立派な事を定義しても、
実行されていない、
浸透していない。
これが一番多いかもしれませんね。
決めるのは、
もちろん重要ですが、、
わかりますよね？
そうです。
実際に共有されて、
行動されている事です。
ここが実際の
最重要ポイントです。
実行するのが難しいのは、
理論やノウハウではないから
なんですね。
チームといった、
他人同士が集まった集団の中では、
人間が生まれ持った、
心理的、本能的な部分である
「心理的安全」が
非常に敏感に働いていて、
どう行動するかを
支配しているといっても
過言ではないのです。
信用できない人間の
言うことは聞けない。
単純に言うと、
こう言うことです。
まだ本当の意味での
信頼関係がないんです。
信頼関係がないのに、
「やれ！」とか
言われても、
心の中では、
「は？」ってなってます。
やるか、やらないかは、
上下関係ではなく、
信頼関係です。
「強いチーム」への
取り組みについて、
まずは、最初の部分を書きましたが、
参考になれば嬉しいです。
引き続き、書いていきたいと
思いますが、
「強いチーム作り」に
ご興味ある方は、
ぜひメッセージいただければ
幸いです。
