経営者というのは、
孤独な仕事ですよね。
誰にも本当のところは、
中々相談できず、弱音を吐くことも
許されず、常に強く、前向きな
姿を見せなければいけない。
そんな経営者の「あるべき姿」は
孤独を生みやすいと言えます。
しかし、その孤独に打ち勝ち、
どんどん会社を前に進めていく
経営者のエネルギーは、
一体どこから来るのでしょうか？
それは、
「ビジョン」
です。
私の経験上、ビジョンが無いと
頭も体も、動かない、もしくは、
非常にスローになりやすい。
それは、
「自分はどこに向かっているんだろう？」
という気持ちになると、
中々仕事が出来なくなるのです。
経営者は、誰に指図されることもなく、
自分で仕事を決めて、自分で行動します。
そのモチベーションの源泉は、
「こうなりたい」
「これがしたい」
といった、
「達成したいこと」
いわゆる「ビジョン」
なのです。
正直、経営者というのは、
自分のことよりも、人のことばかり
考えています。
従業員やお客様のことが、最優先で、
自分のことは後回しです。
それが出来るのも、自分に
「達成したいこと」があるからなんです。
それが見えなくなると、
頭と体が止まる。
そして、会社が止まる。
私は、それも実際に経験しました。
そしてまた、ビジョンが見えた時、
不思議と、頭も体も動き始めるのです。
大きな責任と重圧に立ち向かうには、
「ビジョン」
が必要なのです。
それが、思考と行動力の源泉になります。
エネルギーの源です。
「自分は、何のために、何をしているのか。」
「自分は、どこに向かっているのか」
経営者のココが、ぼやけ始めると、
会社が止まります。
そうなる前に、ぜひ私にご相談頂ければと
思います。
そのようなお力になる事が、
私のビジョンでもありますので。
